短期的に上がり過ぎと見られる急騰のあと出来高が止まったため、長期投資銘柄ではあるが、CNNC International (HK:2302)のフォローを一旦終了する。魅力的な価格に戻った場合フォローを再開する場合がある。投資結果は以下の通り。
投資戦略: ロング
フォロー開始時株価: 2.2香港ドル
フォロー終了時株価: 3.48香港ドル
リターン: +58.18%
以前の記事における利益確定示唆に従った場合、リターンはやや上昇する。
短期的に上がり過ぎと見られる急騰のあと出来高が止まったため、長期投資銘柄ではあるが、CNNC International (HK:2302)のフォローを一旦終了する。魅力的な価格に戻った場合フォローを再開する場合がある。投資結果は以下の通り。
投資戦略: ロング
フォロー開始時株価: 2.2香港ドル
フォロー終了時株価: 3.48香港ドル
リターン: +58.18%
以前の記事における利益確定示唆に従った場合、リターンはやや上昇する。
日本の原発の再稼働に関する報道と、貴州省で親会社が原発2箇所を建設するとの報道を受けて連日の高騰。紹介時のレンジから60%以上上昇し3.6香港ドル。長期的には問題ない株価だが、短期的な上がり過ぎを懸念する投資家は一部を利益確定しても良いだろう。親会社の新規上場による資金調達もあり、中国の原発業界は更なる発展が期待される。
ドイツ銀行が空売りポジションを精算。ここ数日で発行済み株式の1.49%を買い戻し、3月末から始まったショートポジションのすべてを解消した。前回の記事の通り、今日発表される決算はワコムにとっての悪条件が重なっているが、それでも高値から売りを始めたドイツ銀行としては不確定な決算で賭けをする必要もないということだろう。 続きを読む フォローアップ: ドイツ銀行がワコム空売りから撤退、FCCは株価回復、CNNCは川内原発の審査進展で急騰
下記は以前紹介した銘柄の現状確認である。
ECB緩和発表後の高値1.366から下落し1.355付近で推移している。会合後の記事で書いた通り、長期的には1.30に向けて下落してゆくと想定しているが、ECBが実際に資金供給を行うのは9月と12月であり、この緩和は発表から実行までに多少間がある。 続きを読む フォローアップ: ユーロ、FCC、ワコム、CNNC International
以前に紹介した銘柄のレビューである。 続きを読む 個別銘柄フォローアップ: ワコム、平和不動産、Gecina、CNNC International
以前紹介した個別銘柄の現状を確認する。
順調に上昇しているが、いまだポジションを始められる水準である。ECBの緩和に賭けるのであれば、ユーロ売りではなくこちらだろう。来月にECBが量的緩和を始めない場合は、来月の会合から量的緩和までの間にもう一度買い場が来ることになる。 続きを読む 個別銘柄フォローアップ: Gecina、CNNC International、平和不動産