ロシアがウクライナを侵攻した。プーチン大統領にとって決心の決定打となったのは、バイデン大統領が「ウクライナ派兵はしない」とうっかりコメントしてしまったことだろうということは前回の記事で報じている。
プーチン氏は「ラッキー」と思っただろう。思っていても言ってはいけないことがあるが、アフガニスタンにアパッチヘリと民間人をうっかり忘れてきたバイデン氏にうっかりを期待しない方が難しい。
続きを読む 西側が制裁で海外資産を凍結したプーチン氏とラブロフ氏、海外口座を持っていない模様ロシアがウクライナを侵攻した。プーチン大統領にとって決心の決定打となったのは、バイデン大統領が「ウクライナ派兵はしない」とうっかりコメントしてしまったことだろうということは前回の記事で報じている。
プーチン氏は「ラッキー」と思っただろう。思っていても言ってはいけないことがあるが、アフガニスタンにアパッチヘリと民間人をうっかり忘れてきたバイデン氏にうっかりを期待しない方が難しい。
続きを読む 西側が制裁で海外資産を凍結したプーチン氏とラブロフ氏、海外口座を持っていない模様ロシアのウクライナ侵攻が行われた。大手メディアでは最近の出来事しか報じられていないが、ロシアとウクライナ(そしてアメリカ)のこれまでの因縁をここで一度復習するとともに、この件でバイデン大統領が犯した決定的な間違いについて論じたい。
続きを読む ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違いアメリカの元財務長官で経済学者のラリー・サマーズ氏がBloombergのインタビューで中国経済について語っている。
続きを読む サマーズ氏: 中国覇権論は30年前の日本覇権論と同じ世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏は、大英帝国やオランダ海洋帝国など歴史上の経済大国の盛衰を研究していることで有名だが、アメリカの元財務長官ハンク・ポールソン氏のPodcastでその構想を分かりやすく説明しているので報じたい。
続きを読む 世界最大のヘッジファンド: 国家が滅びゆく順序を説明するSoros Fund Managementのジョージ・ソロス氏が中国の不動産バブル崩壊を喜んでいる。ソロス氏の中国バブル崩壊予想については以下の記事で取り上げている。
恒大集団のデフォルトなど、状況はこれまで確かに彼が予想した方向に進んでいるようだ。
続きを読む ソロス氏: 中国不動産バブル崩壊で習近平は失脚へ世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がFox Businessのインタビューでこれまでの中国擁護の発言を弁明させられている。
続きを読む レイ・ダリオ氏、中国擁護発言で西洋社会から糾弾される世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がCNBCのインタビューに答えているので紹介したい。
続きを読む 世界最大のヘッジファンド: 中国さえもリベラルほど左翼ではない引き続き世界最大のヘッジファンドBridgewater創業者のレイ・ダリオ氏のLinkedInブログの内容を紹介したい。
続きを読む 世界最大のヘッジファンド: 富裕層から富を奪おうとする社会はすぐに滅びるジョージ・ソロス氏とともにクォンタム・ファンドを創設したジム・ロジャーズ氏がNomad Capitalistのインタビューでアメリカのパスポートについて語っている。
続きを読む ジム・ロジャーズ氏: アメリカの市民権を得るべきでない理由衆議院選挙を控え、丁度良い時期なので、以前書いた記事を更新し、日本経済を復活させるためにはどうすれば良いのかをもう一度考えてみよう。
今回は各党の経済政策も紹介しながら政策提言を書いてゆきたい。しかしここではっきりさせたいのは、自民党の政策が保守ではなく完全な左派であるということである。
続きを読む 日本経済はこうすれば復活する 自民党が絶対に実行しない経済政策