「商品市場」カテゴリーアーカイブ

暗号通貨取引所のCoinbase上場、規制リスクを除けば株価は非常に割安

ビットコインなどの暗号通貨の取引所を運営するCoinbase Global(NASDAQ:COIN)が4月14日、IPOを果たした。暗号通貨の取引所としては初の株式市場への上場となる。暗号通貨関連銘柄に投資したい投資家には1つ選択肢が増えたわけである。

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量的緩和で上がらなかった物価が現金給付で高騰する理由

2008年のリーマンショック以後、アメリカや日本などの先進国は紙幣を印刷する量的緩和政策を行なってきた。紙幣印刷を乱用すればインフレが起こるという懸念があったが、実際にはデフレ圧力は根強くインフレは起こらなかった。

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ビットコイン価格高騰の理由と今後の推移予想

今年に入りビットコイン価格が急上昇している。これまでは一部の人々が保有するだけの資産に過ぎなかったビットコインだが、ここで報じている通り昨今では著名なファンドマネージャーらがコロナ禍においてビットコインを購入する合理性を指摘しており、金融業界の莫大な資金がビットコインに流れ込んでいるのである。

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ジョージ・ソロス氏、暗号通貨インフラに投資

ヘッジファンドマネージャーのジョージ・ソロス氏によるSoros Fund Managementが、間接的にではあるが暗号通貨に投資している。数多のヘッジファンドマネージャーらがビットコインに興味を示す中、ついにソロスファンドまでもが加わった。

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インフレ相場で個人投資家でもコモディティに投資する方法

ここでは連日報じてるが、コロナ対策の金融緩和と現金給付でアメリカでは物価高騰が始まっている。

金融市場ではこれに先んじて貴金属や燃料、穀物などコモディティ銘柄の上昇トレンドが始まっており、今回の記事では個人投資家でもコモディティ投資を行う方法を取り上げたい。

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2月の米国インフレ率は4.3%、追加現金給付で更に加速へ

3月10日に最新のアメリカの消費者物価指数が公表され、2月のインフレ率の上昇は4.3%(前月比年率)となった。1月の3.1%を上回る数字であり、アメリカでインフレが加速している様子が伺われる。

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ガンドラック氏: ビットコインは最大の緩和銘柄、金投資よりも良い

ビットコイン価格はコロナ以後もう何倍にも上昇しておるが、ここ連日著名ヘッジファンドマネージャーによるビットコイン礼賛が続いており、遂に債券投資家のジェフリー・ガンドラック氏までそれに加わった。

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